（株）対馬地球大学は、2021年春から旧佐護小学校を拠点に、地域づくりや交流拠点づくりに取り組んでおります。2021年4月末、旧佐護小学校は閉校後8年間という歳月を経て、愛称・ふるさとづくり「佐護笑楽校(しょうがっこう)」としてオープン！また、地域の旬の食材を使った家庭料理が食べられる、食堂「さごんキッチン」が同年6月にオープンしました。佐護のパワフルで素敵な女性陣の皆さんが、腕利きのシェフです。2022年8月にGuest House「さごんヴィレッジ」がオープン。今後、地域に学ぶことで、より持続可能な社会に向けた学びを提供する教育機関「対馬地球大学」を開校予定です。

かつて学び舎であった旧佐護小学校の教室がリノベーションされて、泊まれるようになりました。職人さん手作りのドミトリーは、ゆったりめの広さです。図書室の本棚が残る個室は、琉球畳の和室で落ち着いた雰囲気に。アメニティは、オーガニックコットンのタオルや、オーガニックシャンプーなど、環境や身体に優しいものをご用意しております。 夕食は、対応できる地域のおかあさん（同施設の食堂「さごんキッチン」のかあちゃんシェフ）がいれば、4名様以上でお作りできますので、ぜひ、お問合わせください♪地域の食材を使った家庭料理をご準備させていただきます！また、スタッフ手作りの朝食もご用意できますのでご予約時にお問合せください。 中長期滞在やワーケーションも可能。Wi-Fiも完備しており、自然豊かな景色が眺められるスペースでの作業も可能です。 その他、共同キッチン、談話室、シャワー室、ランドリー室、キッズスペース、「さごん小さな図書館」もご利用いただけます。共同キッチンには調味料や調理器具を揃えており、佐護米のグラム販売も行っております。ぜひステイして、心の深呼吸をどうぞ！ 20:00以降のチェックインご希望の方は、ご相談ください！ 前日までにご連絡いただければ、22:00まで対応可能です。

対馬の北部に位置し、約50km先に韓国を眺められる、日本最北西端の農山漁村・佐護(さご)地域にあるゲストハウスです。天気の澄んだ日には、車で約15分の「異国の見える丘展望台」から韓国・釜山が眺められます。自然豊かで、天然記念物・ツシマヤマネコの最大生息地であり、渡り鳥の飛来地でもあります。車で約15分の「対馬野生生物保護センター」では、天然記念物・ツシマヤマネコが飼育されています。「千俵蒔山」や、日本最北西端の「棹崎公園」は、佐護の海や山の壮大な景色を一望できるお勧めスポットです。 佐護には、森・川・里・海の全てがあり、佐護平野は対馬の貴重な米どころ。同施設の食堂「さごんキッチン」では、地元の食材を使った美味しい家庭料理をご賞味いただけます！ 対馬やまねこ空港までは車で約1時間。比田勝港までは約30分です。